工事用（仮設）電気設備設計･施工

創業以来、工事用電気設備の設計・施工を本業としてダム建設現場・トンネル建設現場など数多くの大型工事現場に携わらせていただいた経験とノウハウを生かし、技術面・経済面・環境面においてお客様のニーズに応じた提案をいたします。

また、大型建設現場では大規模な受電設備を要することが多いため、豊富なリース機器・資材を保有すること、優れた技術者育成のための教育、安全管理・品質管理を行なっております。

図1.ダム建設工事イメージ（赤い機器名をクリックすると写真が表示されます。）

図2.トンネル建設工事イメージ（赤い機器名をクリックすると写真が表示されます。）

主な施工として

1. ダム建設工事用電気設備工事
2. トンネル建設工事用電気設備工事
3. 橋梁建設工事用電気設備工事
4. 推進工事用電気設備工事
5. その他土木・建築工事に関しての工事用電気設備工事

主な施工内容として

• 高圧配電線路の設計・施工
• 受変電設備の設計・施工
• 各仮設備の変電設備−負荷設備の低圧配線の設計・施工
  • 骨材製造設備
  • コンクリート製造設備
  • 濁水処理設備
  • 給水設備
  • 排水設備
  • 提体工事用設備
  • 揚重設備（ケーブルクレーン・タワークレーン等）
• 工事用照明設備の設計・施工
• 通信設備の設計・施工
• 放送設備の設計・施工
• 映像設備の設計・施工
• 工事用電力管理設備の設計・施工
• 電圧変動抑制装置（フリッカー対策機）の設計・施工
• その他関連施設の設計・施工

工事用電気設備工事においては、上記受変電設備工事の他に発動発電機（エンジン）による電源工事との比較検討を行い、お客様のニーズに応じた提案をいたします。

発動発電機電源の場合は、発電機容量低減装置の設置等を提案し、発電機損料・燃料消費量・運搬費の低減他、トータルコストの削減や排出ガス削減などの環境保全を心がけた設計・施工をいたします。