営業種目 BUSINESS

電設事業部

環境事業部

次亜塩素酸水「エヴァ水」
ラインナップ(PDF)
使い方(PDF)
エヴァ水専用噴霧器
エヴァミストキュア
カタログ01(PDF)
殺菌ランプ付エアータオル
カタログ01(PDF)
カタログ02(PDF)
割れない鏡 リフェクスミラー
カタログ01(PDF)
カタログ02(PDF)

物品販売事業部

LED照明・LED電飾看板・冷陰極蛍光灯CCFLの販売
ハロゲン用LEDランプ 「VEGALUXシリーズ」カタログ(PDF) 「BLTシリーズ」カタログ(PDF)
LEDパワーモジュール・集中制御機構 「オクトパス・レッドスタッフ EX」カタログ(PDF)
直管型蛍光灯 代替用LED 「リニアエコライト」カタログ(PDF)
冷陰極蛍光灯CCFL 「E・COOL」カタログ(PDF)
空気清浄機能付き電球イオンライトの販売
「THE ion LIGHT」カタログ(PDF)
家電品・通信機器・安全用品など販売
事務用品・事務用消耗品・パソコン・オフィス機器など販売及びリース

工事経歴 HISTORY

工事経歴 HISTORY

新JIS対応接地システム企画・設計・施工

設計方法

現地測定調査(ウエンナーの四電極法)

社会生活に必要な地下水源の開発、ダム・トンネルなどの建設工事、電力通信用施設の接地工事などにおいては、着工に先立ってその土地が目的に適したものであるかどうか予め地質の調査が必要であります。

地質調査に最も精確な方法は試錘(ボーリング)でありますが、大がかりで費用も大きな負担になると思われます。当社ではYOKOGAWA3244測定器を用い、土地の電気的特性を利用した比抵抗法(ウエンナーの四電極法)で地表面から測定します。

ウエンナーの四電極法の電極配置を下記に示します。

測定理論としては電極C1とC2の間に電源を接続して大地に電流を流します。そして電極P1とP2の間に生じた電位差を測定します。電位差の測定値をそのときの電流値で割れば接地抵抗値Rが求まります。電極間隔をa(m)とした場合、大地抵抗率ρ(Ω・m)を次式で求めることができます。

ρ=2πaR (Ω・m)

このウエンナーの四電極法により、測定用の電流が浸透した深さまでの抵抗値の平均値が得られます。電極C1とC2の間隔を大きくすると、それだけ深く電流が浸透し、深い層の抵抗率が測定値に影響を及ぼします。

ウエンナーの四電極法による測定状況

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